2019-20年度
会長
中川 清子
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【会長就任挨拶】
2019~2020年度の愛知長久手ロータリークラブの会長を要請された、中川清子です。ロータリー歴は平成19年2月入会の12年と中堅どころになって来ましたが、まだまだ勉強不足で、この度の会長という重責を担って、緊張しております。
私は「入りて学び、出て奉仕せよ」という言葉が大好きです。いつも会場の入口で、その書いてある言葉をじっくり眺めながら、ニコッとして、会場へ入ります。
そこには、親しき知人、ロータリアンの仲間が既におしゃべりや挨拶などして集っ
ています。この風景も大好きです。こんにちは!!」と言うと皆が一斉に笑顔を見せて振り返ってくれます。12年というロータリー経験を何とか過ごせたのも、この一瞬があるから、と言っても過言ではありません。「皆さんの明るい笑顔、楽しげな談笑、若々しい雰囲気」は長久手RCの誇るべき大きな宝です。他のクラブとの比較は控えますが、仲々こうはいっていない気がします。少人数ながらのこの得難い雰囲気を何とか損なわない会長としての一年であろうと、強く感じております。
さて、中川年度のこの一年の目指す所を列挙させて頂きます。まず、大目標は『地
域密着』と『他クラブとの交流』です。
①本年度は青少年交換留学生の受入があり、一大イベントです。クラブ一同、揃ってホスト会員への協力を惜しまず、留学生には心地良い日本の想い出を
作ってもらいたいものです。
②昼間の例会を時には(3ヶ月に一度位は)夜の通常例会(お酒の入らない)とする。(お仕事で思うように昼間出席を果たせない人の為に)
③伸びゆく町長久手市との協力関係をもっと持ち、地域の為に何か当クラブで出来ないのか、を探りたい。
④Eクラブへの参加(講師を招いて勉強する)
⑤地元の「恵まれない子供達」へのサポート。すでに行われている、子供食堂への寄附の継続やその他、我々に何が出来るの
かを考え実行する。
⑥3分間スピーチの実行。毎回、指名した会員が、簡単にどんな話題でも良ので一言)
これらを目標に、一年間精一杯頑張りますので、皆様のお力添えの程、何卒宜しくお願いいたします。
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